美ヶ原の狸
夕方から、遊歩道を歩いたり林道を走る車中から短い足で素早く走る狸(たぬき)を見かけることがあります。走っている姿や、イラストなどを見ると丸い体に短い足と尾のように見えますが、実際には足
住民が綴る美ヶ原おすすめ観光情報
夕方から、遊歩道を歩いたり林道を走る車中から短い足で素早く走る狸(たぬき)を見かけることがあります。走っている姿や、イラストなどを見ると丸い体に短い足と尾のように見えますが、実際には足
袴越し付近から自然保護センターの林道脇や木々の中で、白いマダラ模様が美しい少し大きな蝶をよく見かけます。アサギマダラと言う蝶で、優雅に羽を広げてフワリフワリと飛んでいたり蜜を吸っている
木々の隙間から差し込む光が描く木漏れ日。林道を覆うかの様に育った木々や、道路脇の森でよく見かけることがなります。朝日や夕焼けの時には、少し赤っぽい時や淡いオレンジ色の光が差し込んで
美ヶ原では、低地から亜高山に生息する多くの蝶を見ることができます。タテハチョウ科やアゲハチョウ科などの美しく優雅に舞う蝶、ヒラヒラと元気に舞うシロチョウ科やシジミチョウ科の蝶など、さま
春先から初夏にかけて、王ヶ頭山頂の周辺で多くのツバメが見られます。まさか、標高2000メートルの場所でも思いますが、市街地におおいツバメの種類とは違って「イワツバメ」というツバメが多い
長野県には多くの滝があって、有名な氷瀑も多く有ります。美ヶ原にも幾つか滝があるのでが、通行止めや積雪で滝まで行くことが困難なのです。ところが、冬季に通行できる県道178号線を登ってビーナス
日本一広く高い場所にある高原大地と言われている美ヶ原高原。夏と冬では全く景色が異なり、見渡す限り白い一面の白銀の平原が広がります。天気の良い日には、サングラスをしないと眩しいくらい
夏になるとゲリラ豪雨のニュースを耳にすることがあります。夏の風情を感じる夕立とゲリラ豪雨は、雨が降る原理は同じらしいそうで、日射しなどで温められ湿った空気が上昇して積乱雲をができて雨が
美鈴湖から美ヶ原林道を進むにつれて、左右に岳樺(ダケカンバ)が見てきます。思い出の丘を越えると、道路の脇に多く見られます。見た感じが、白樺とよく似ているので「白樺の木がいっぱいだね
美しの塔は、1954年(昭和29年)に、濃い霧の中で遭難した登山者が避難をするために建てられた物です。美ヶ原は霧が濃く、遭難者が多く出たので、遭難した時の避難塔とて、わかりやすく美ヶ原
春を知らせる雉(きじ)美ヶ原自然保護センター周辺は「天狗の露地」と呼ばれ、少し山頂の方に進むと石碑があり、昔は駐車場になってました。ここから王ヶ頭に通じている遊歩道がありますが、春
梅雨が空ける7月の終わりから、美ヶ原には星空を楽しみ来られる方が多くなって、夜遅くに遊歩道を歩かれる方を多く見ることがあります。※イメージ写真長野県には、最近に人気になってきた阿智
私が写真を撮り始めた頃は、カメラに付属していた50mmの標準レンズでお花などを撮影するには良いのですが、風景を撮影するには画角(撮影できる範囲)が狭く、ダイナミック感が足りませんでした。やがて
山遊びを楽しむ事に欠かせないのが、お天気情報です。天気の状態によって、行動や服装、装備品などあらゆる予定や準備が違ってきます。山の天候はとても予報が難しらし
窓霜(まどしも)とは、室内の湿度が高いとき、屋外の寒気に冷やされた窓ガラスに雪結晶のような模様や、羽毛のような模様にできる氷結晶模様の事です。霜