塩くればの石
塩くればの石をよく見ると、とても不思議な形に凹んでいます。たいへん不思議な形ですが、これは牛が塩を舐めてすり減ってできた凹みです。牛は牧草を主食として食べてますが、塩分を接
住民が綴る美ヶ原おすすめ観光情報
塩くればの石をよく見ると、とても不思議な形に凹んでいます。たいへん不思議な形ですが、これは牛が塩を舐めてすり減ってできた凹みです。牛は牧草を主食として食べてますが、塩分を接
美ヶ原牧場では、毎年5月下旬から10月中旬まで牛の放牧がされます。300頭から400頭ほど放牧されて、牛の種類は白と黒色が特徴のホルスタイン、真っ黒い黒毛牛、茶色の毛をしたジャージー牛
翅を広げると、瑠璃色(ルリイロ)が美しい1〜2cm程の小さな蝶で、花の蜜を吸ったり水たまりで水を吸ったりしている姿をよく見かけます。たいへん小さな蝶ですが、表面の瑠璃色と裏面の白(銀)
美ヶ原では、6月下旬になるとトンボ(蜻蛉)が飛び始めてきます。台上は7月頃からですが、思い出の丘付近では早くから見る事ができます。早い時期のトンボは、夏アカネで7月後半頃から見
散策コースや林道などを歩いていると、時々リスの姿を見かけることがあります。小さくかわいい姿で、餌を食べているときなど頬(ほっぺ)にいっぱい頬張っている姿はとても愛くるしいです。餌を食べ
黄揚羽 キアゲハ4月から10月頃に見かける大型の蝶で、名前のように黄色くよく目立つ蝶で市街地や山地などよく見る事のある蝶です。似たような姿で「ナミアゲハ」と混同されやすいのですが、
モンシロチョウ(紋白蝶)とよく似た蝶で、よく見ると翅の筋が強い黒いのが特徴です。春先から秋口まで道路脇や林の周りなどで多く見る事ができ、里山の人家の周辺や公園などでも見かけます。調べていた
和名だと 薄羽白蝶 と書くように、透けるような薄く白く丸みをおびた羽根が特徴の蝶で、春の訪れを知らせるかのように4月下旬~5月中旬頃に、山間地の林の周辺にある草地や河原で多くみられます。昔
○ 画像イメージ写真です。出会えると縁起が良いと言われる狐も美ヶ原に生息しています。なぜ狐が縁起が良いと言われるのか調べていると伏見稲荷にたどり着くのですが、松本市内にも幾つか稲荷
崖場や山肌などで黒く大きな動物を見かけることがあります。黒く大きな個体の場合もありますので、時々熊かと思ってびっくりすることもあります。よくみると少しスタイルが良く、脚も細く頭をみると
夕方から、遊歩道を歩いたり林道を走る車中から短い足で素早く走る狸(たぬき)を見かけることがあります。走っている姿や、イラストなどを見ると丸い体に短い足と尾のように見えますが、実際には足
袴越し付近から自然保護センターの林道脇や木々の中で、白いマダラ模様が美しい少し大きな蝶をよく見かけます。アサギマダラと言う蝶で、優雅に羽を広げてフワリフワリと飛んでいたり蜜を吸っている
美ヶ原では、低地から亜高山に生息する多くの蝶を見ることができます。タテハチョウ科やアゲハチョウ科などの美しく優雅に舞う蝶、ヒラヒラと元気に舞うシロチョウ科やシジミチョウ科の蝶など、さま