うすば白蝶
和名だと 薄羽白蝶 と書くように、透けるような薄く白く丸みをおびた羽根が特徴の蝶で、春の訪れを知らせるかのように4月下旬~5月中旬頃に、山間地の林の周辺にある草地や河原で多くみられます。昔
和名だと 薄羽白蝶 と書くように、透けるような薄く白く丸みをおびた羽根が特徴の蝶で、春の訪れを知らせるかのように4月下旬~5月中旬頃に、山間地の林の周辺にある草地や河原で多くみられます。昔
毎年、夏の観光シーズンになると観光に便利な自然保護センターまで直通の観光バスが運行されます。観光バスは、松本駅、美ヶ原温泉、浅間温泉、美鈴湖から出発して、美鈴湖と美ヶ原自然保護センター
人気の観光スポット 袴腰のレンゲツツジ群生地 が6月初旬から開花が始まって、本日(6月12日)見に行ってみたら、そろそろ満開を迎えて見頃になってました。今週中位がちょうど見頃でしょうか。今年は
○ 画像イメージ写真です。出会えると縁起が良いと言われる狐も美ヶ原に生息しています。なぜ狐が縁起が良いと言われるのか調べていると伏見稲荷にたどり着くのですが、松本市内にも幾つか稲荷
崖場や山肌などで黒く大きな動物を見かけることがあります。黒く大きな個体の場合もありますので、時々熊かと思ってびっくりすることもあります。よくみると少しスタイルが良く、脚も細く頭をみると
夕方から、遊歩道を歩いたり林道を走る車中から短い足で素早く走る狸(たぬき)を見かけることがあります。走っている姿や、イラストなどを見ると丸い体に短い足と尾のように見えますが、実際には足
今年の冬はいつもよりも雪が少し遅い感じですが、12月になると少し冬の気配が強くなってきて、寒さも厳しくなり楽しいウインターシーズンを迎えます。初雪が10月の末頃に降った後、晩秋のような
数年前から、牧場の中に水たまりができるようになりました。人工的に作られたものでは無く自然にできたもののようですが、一つ二つでは無く数個ありますし、大きさも小さな水たまりでは無く大きな物
美ヶ原につながる主要な道路「ビーナスライン」。1963年(昭和38年)に蓼科湖まで開通し、1981年(昭和56年)に美ヶ原まで開通した、茅野市から蓼科湖、白樺湖、車山を経由して美ヶ原に
私が好きな風景のが塩くればの公衆トイレです。少し離れてみると、まるで外国の風景かのように見える景色でアウトドア用品のカタログにでも利用されそうな雰囲気です。写真は遊歩道から撮影した
秋は実りの季節で、林道脇の木々にも実がなっている木が多くありますが、渋池を少し山頂の方に進むと道路のすぐ脇で栗を拾うことができます。俗に山栗(柴栗)と呼ばれる栗かと思いますが、市販され
塩尻市から浅間温泉に続く「アルプス展望しののめのみち」。通称 山麓線 と呼ばれている道路が木曽方面などから美ヶ原へ向かうのに便利なのですが、春と秋になると遠くのアルプスを背にそばのかわ
処暑を過ぎると、ぐっと秋の様子へと変わりはじめトンボが飛び交い秋の草花が楽しめるようになってきます。気温も、日中の気温が20度を下回るようになり朝晩は10度前後にもなる日がありますので上着
袴越し付近から自然保護センターの林道脇や木々の中で、白いマダラ模様が美しい少し大きな蝶をよく見かけます。アサギマダラと言う蝶で、優雅に羽を広げてフワリフワリと飛んでいたり蜜を吸っている
木々の隙間から差し込む光が描く木漏れ日。林道を覆うかの様に育った木々や、道路脇の森でよく見かけることがなります。朝日や夕焼けの時には、少し赤っぽい時や淡いオレンジ色の光が差し込んで