春先から初夏にかけて、王ヶ頭山頂の周辺で多くのツバメが見られます。
まさか、標高2000メートルの場所でも思いますが、市街地におおいツバメの種類とは違って「イワツバメ」というツバメが多いそうで、他にアマツバメなどがるそうです。
イワツバメは、13〜15cm程の大きさで市街地で見るツバメの赤い部分が無い感じで、山間部で多く見られるそうです。
雨の後には、水たまりを取り囲むように多くのツバメが水をついばむ姿を見ます。
また、時々とても早くきれいに飛ぶツバメがいて、よく見ていたら少しイワツバメよりも大きく尾がV時で長く話しをしていたら、詳しい方が「アマツバメ」と教えてくれました。
アマツバメは、冬季は東南アジアやオセアニアなどで冬を越すそうで、ずいぶん長い距離を渡ってくるそうです。